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フィンランドの地域
フィンランドには、日本とは違った北欧の自然の美と人々の誠実なぬくもりがあります。北、南、東、西、そしてラップランドとオーランドは、それぞれが持つユニークさと特色を備えているのです。フィンランドには、国土の約10%にあたる約18万8千の湖があり、また、森林が身近に存在し、夏から秋にかけ、人々はハイキング、ベリーやキノコを摘ンダりして夏を満喫します。冬は、凍った湖や森の中などでクロスカントリースキー、スケートなど、冬ならではのアクティビティがあるのです。
地方ごとに文化、歴史も少々異なるかもしれませんが、共通している点は、どの地域も文化芸術、並びに自然の美の素晴らしさがあふれているのです。
首都圏
地元の食材を使った食事が食べられるレストランがある。
南の地域
湖水地域
1763年から1765年の間に地元棟梁のヤーコ・レッパネンを中心に建てられたユネスコ世界遺産の古い教会。周辺の松の木を使用して建てられた中世の教会。
コリの丘からピエリネン湖を見おろす。
1763年から1765年の間に地元棟梁のヤーコ・レッパネンを中心に建てられたユネスコ世界遺産の古い教会。周辺の松の木を使用して建てられた中世の教会。
西沿岸地域
アウラ川岸から見る大聖堂の塔
アウラ川西岸のボートの停留所の橋に天に向かって上がっているアセム・キュン作の「ハーモニー」
北の地域
オウルのランドマークの警察官の像
レーヴィ・マデトヤは、フィンランドの作曲家・音楽教師。オウル出身
オウルのランドマークの警察官の像
ラップランド
ロヴァニエミのサンタクロース村で、訪問客を歓迎するサンタ
ポシオにあるペンティック創業者のアヌ・ペンティックのマナー・ハウス。今までの芸術作品が展示されている
ロヴァニエミのサンタクロース村で、訪問客を歓迎するサンタ
オーランド諸島
コバクリンター島は、船の安全な航行のための水先人が立ち寄る島として110年間にわたって利用されてきた島。夏季の間は、カフェがオープンしていて人気のスポット
オーランド海事博物館は、海洋貿易の歴史の資料が展示されている観光名所。昔の蒸気船や帆船がどのように発展、利用されていたかを教えてくれる。
船員の為にレンブーテに13世紀に建てられた聖オラフ礼拝堂。16世紀には礼拝堂としてだんだんと利用されなくなり、結局放置され、廃墟と化してしまう。1982年以降に修復が始まる。
コバクリンター島は、船の安全な航行のための水先人が立ち寄る島として110年間にわたって利用されてきた島。夏季の間は、カフェがオープンしていて人気のスポット